地方鉄道へのネーミングライツ導入2 [フラワー長井線]
先日、当研究所にて取り上げた地方鉄道のネーミングライツ(命名権)について、本日、熊本県の第三セクター「くま川鉄道」で類似のネーミングライツ導入の発表があった。
くま川鉄道の場合には、駅名を売買するネーミングライツであり、契約期間3年間でスポンサーが払う広告費は月1万~7万円程度である。なお、九州地方における駅名の販売は、「平成筑豊鉄道」(福岡県)に次いで2例目である。
今後、すでに命名権を導入している地方鉄道を分析し、効果があるようであればフラワー長井線駅への導入を検討してもよいのではないだろうか。
(主任研究員)Copyright ©Yamagata Research Institute
くま川鉄道の場合には、駅名を売買するネーミングライツであり、契約期間3年間でスポンサーが払う広告費は月1万~7万円程度である。なお、九州地方における駅名の販売は、「平成筑豊鉄道」(福岡県)に次いで2例目である。
今後、すでに命名権を導入している地方鉄道を分析し、効果があるようであればフラワー長井線駅への導入を検討してもよいのではないだろうか。
(主任研究員)Copyright ©Yamagata Research Institute
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