SSブログ

特別版-理想とするボールパーク- [スポーツビジネス]

2009年にニューヨークに2つの新球場がオープンする。新ヤンキースタジアムとニューヨーク・メッツの新球場だ。この2つの球場は、天然芝でオープンエアーの球場であり、ボールパークの理想の姿をしている。下図は、新たに発表されたニューヨーク・メッツの新球場であるが、かつてニューヨークに本拠地を置いたドジャースのエベッツ・フィールド(Ebbets Field)のイメージを外観に取り入れ、収容人員はシェイ・スタジアムより約1万2000人減って4万5000人となったようだ。そのために座席の間隔が広くなるほか、スイートルームなどの個室も増えるらしい。アメリカでは野球を文化として生活の一部と位置づけていることや球団が本拠地としていることの意義を理解しているために自治体でも多額の建設費を負担する。日本もいずれこのような形になり、今後ニューヨークで建設されるような球場が建設されるようになることを強く望みたい。特に、新球団としてボールパークを目指している東北楽天ゴールデンイーグルスにおいてフルキャストスタジアム宮城がこのような理想の球場に近づけるようによりいっそう自治体をあげての応援を期待したい。
また、東北楽天イーグルスの2軍チームの球場に関しては、東北楽天イーグルス2軍チームの第2回目の「ボールパーク構想」に記載しています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。