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駅弁大将軍に牛肉どまん中 [観光産業]
JR東日本が開催した「駅弁味の陣2013」で、米沢駅の「牛肉どまん中」が「駅弁大将軍」として東日本の駅弁最高峰として選ばれましたね。このブログでもときどき取り上げる弁当なので、大変うれしいです。山形に行った際にはまた帰りに買って帰ろうかと思っています!次は、庄内の海鮮を用いた人気の駅弁も登場すると海と内陸の代表的な駅弁ができてより山形の魅力を発信することができそうです。
初秋の歴史めぐり旅行3 丸亀城~金毘羅宮 [旅行・趣味]
丸亀
香川を横断して、高松から丸亀に向かいました。丸亀は、とても美しいところでした。街の規模もそれほど大きくない城下町で、海にも山にも近く好きな街の一つになりました。丸亀城から見渡す讃岐富士と讃岐平野の眺望、そして海の方をみると瀬戸大橋が見えて素晴らしい景色です!
琴平・金毘羅宮
丸亀から琴平へ。参道のお店で食べ歩きをした後に、すごい階段!!を登って金毘羅宮へ。丸亀城よりさらに高いところの金毘羅宮からの景色も最高でしたね。金毘羅宮は、ぜひ訪れてみてください。
旧金毘羅大芝居・金丸座
金毘羅宮の後に、歌舞伎の金丸座に訪問してみました。案内の方が詳しく説明してくれて、奈落と呼ばれえる地下の空間まで見ることもできました。一度、ここで歌舞伎を見てみたいですね。
香川を横断して、高松から丸亀に向かいました。丸亀は、とても美しいところでした。街の規模もそれほど大きくない城下町で、海にも山にも近く好きな街の一つになりました。丸亀城から見渡す讃岐富士と讃岐平野の眺望、そして海の方をみると瀬戸大橋が見えて素晴らしい景色です!
琴平・金毘羅宮
丸亀から琴平へ。参道のお店で食べ歩きをした後に、すごい階段!!を登って金毘羅宮へ。丸亀城よりさらに高いところの金毘羅宮からの景色も最高でしたね。金毘羅宮は、ぜひ訪れてみてください。
旧金毘羅大芝居・金丸座
金毘羅宮の後に、歌舞伎の金丸座に訪問してみました。案内の方が詳しく説明してくれて、奈落と呼ばれえる地下の空間まで見ることもできました。一度、ここで歌舞伎を見てみたいですね。
初秋の歴史めぐり旅行2 瀬戸大橋~高松 [旅行・趣味]
秋の歴史めぐり旅の続き。岡山から瀬戸大橋をマリンライナーに岡山駅で買った「ままかり寿司」を食べながら乗車し、四国へ。あいにくの曇り空でしたが、それでも瀬戸大橋からは素晴らしい景色でした。晴れているときは、もっと素晴らしそうですね。以前、松山から広島にフェリーで渡ったときも思ったのですが、瀬戸内海の景色は本当に美しいですね。
高松では、お城などを少し観光した後に、高松のグルメを味わいに街に出かけました。グルメ写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました・・・。高松のお城は、海水がお堀に入る海際のお城で、説明をみると明治期に多くの櫓などが取り壊される前には、海から見ても威容を誇る素晴らしいお城だったようです。「山城」の備中松山城と正反対の海に面した「水城」で、お城にはいろんな魅力がありますね。
高松では、お城などを少し観光した後に、高松のグルメを味わいに街に出かけました。グルメ写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました・・・。高松のお城は、海水がお堀に入る海際のお城で、説明をみると明治期に多くの櫓などが取り壊される前には、海から見ても威容を誇る素晴らしいお城だったようです。「山城」の備中松山城と正反対の海に面した「水城」で、お城にはいろんな魅力がありますね。
はじめての落語 「立川流 談志まつり」 [旅行・趣味]
昨夜は、ちょっと誘われ、はじめての「落語」に行ってきました。よみうりホールで行われた、「立川談志三回忌 特別公演 立川流 談志まつり」の23日夜の落語です。23日の夜は、私でも知っている立川志の輔さんや立川談春さんも出演されており、チケットも完売で大盛況でした。凄い近い席で見せていただいたこともあり、噺家さんの息づかいや表情もしっかり感じることができました。「次は、誰のどの落語を聞きに行こうか」と、考えるのも楽しそうですね。今後はぜひやってみます。
談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志 古典落語ライブ 2001~2007
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2010/06/03
- メディア: DVD
立川談志 ---落語の革命家 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/07/22
- メディア: ムック
初秋の歴史めぐり旅行1 備中松山城 [旅行・趣味]
10月上旬、瀬戸内海の両岸(岡山&香川)へ行ってみました。今年は、春の高知に続き四国へは2回目の上陸ですね。岡山では、倉敷の街をぶらぶらと訪ねた後に、備中高梁にある「備中松山城」に出かけてみました。
備中松山城は、現存天守を持つお城で、日本三大山城の一つです。山城に登るのは今回がはじめてでしたが、山城は街中にあるお城よりも、整備されているところが少ないこともあり、より歴史を感じることができるところでした。お城の麓に、武家屋敷の街並みもあるのですが、やはり江戸時代も山城での生活や政務は厳しいため、麓に御根小屋という御殿を築き、そこで行っていたようです。
備中高梁では、山間のこの町にこのような大きな山城があることを思うと、時代時代に中心地や交通の要衝というのは、その時折の勢力や交通技術などで大きく変わるものだと改めて感じることができましたね。
倉敷
備中松山城
備中松山城は、現存天守を持つお城で、日本三大山城の一つです。山城に登るのは今回がはじめてでしたが、山城は街中にあるお城よりも、整備されているところが少ないこともあり、より歴史を感じることができるところでした。お城の麓に、武家屋敷の街並みもあるのですが、やはり江戸時代も山城での生活や政務は厳しいため、麓に御根小屋という御殿を築き、そこで行っていたようです。
備中高梁では、山間のこの町にこのような大きな山城があることを思うと、時代時代に中心地や交通の要衝というのは、その時折の勢力や交通技術などで大きく変わるものだと改めて感じることができましたね。
倉敷
備中松山城
秩父宮でオールブラックス戦を観戦 [旅行・趣味]
何年ぶりかの「上山城」 [観光産業]
今年の夏、山形に帰った際に、子供のとき以来、何年ぶり(年十年ぶり!)かに、「上山城」を訪れてみました。かみやま温泉の村尾旅館の近くにあった気がする、ということ以外ほぼ忘れていましたね(笑)。改めて訪れてみて、羽州街道の上山宿の繁栄や十八松平家の一つ藤井松平家の領地だったことなど、その他の上山の歴史とともに初めて知ることも多かったです。以前行ったことがあるところに、また改めて行ってみるのも新たな発見があって面白いですね。
そう、今年は山形に旅番組の収録に来ていたタレントの加藤紀子さんに会うこともできました!「やまがた発!旅の見聞録」にレギュラー出演されているんですね。そして、いつものように、今回も帰りに山形新幹線の中で米沢の「牛肉どまん中」弁当を買って帰りました。いつもながら美味しいですね!!
そう、今年は山形に旅番組の収録に来ていたタレントの加藤紀子さんに会うこともできました!「やまがた発!旅の見聞録」にレギュラー出演されているんですね。そして、いつものように、今回も帰りに山形新幹線の中で米沢の「牛肉どまん中」弁当を買って帰りました。いつもながら美味しいですね!!
「ケータイ国盗り合戦」で地域活性化 [地域振興]
7月27日付の「週刊ダイヤモンド」によると、スマホ・携帯電話の位置情報を用いた無料ゲーム「ケータイ国盗り合戦」が、出張が多い会社員を中心に人気が出ているようです。実は、私も旅行に行くときが中心ですが、3年ぐらい前からやっています。統一地域を増やしたり、城下町をつくったりと、「信長の野望」をやっていた人はすぐにはまると思います!
このゲーム、地域の活性化や企業の集客などに効果があることが分かって来ており、限定アイテムなどを獲得できるような方法で、全国から人を呼ぶことができます。山形県は、このブログで何度か書いているように、置賜の伊達氏や上杉氏、庄内の酒井氏、村山の最上氏、織田氏など、全国的に知名度が高い武将が領土とした地域であることや、出羽三山という著名な神社等、歴史的にとても魅力がある地域です。ぜひ役所や企業が連携し山形県を舞台にしたゲームの内容を提案して、ゲームと合わせてイベントも同時に開催する等を行ってみてはどうでしょうか。特に、来年2014年6月~9月にJRグループのデスティネーションキャンペーン「山形日和」が決まっているので、それに合わせてJR東日本とも協力し行ってみてはどうでしょう。
このゲーム、地域の活性化や企業の集客などに効果があることが分かって来ており、限定アイテムなどを獲得できるような方法で、全国から人を呼ぶことができます。山形県は、このブログで何度か書いているように、置賜の伊達氏や上杉氏、庄内の酒井氏、村山の最上氏、織田氏など、全国的に知名度が高い武将が領土とした地域であることや、出羽三山という著名な神社等、歴史的にとても魅力がある地域です。ぜひ役所や企業が連携し山形県を舞台にしたゲームの内容を提案して、ゲームと合わせてイベントも同時に開催する等を行ってみてはどうでしょうか。特に、来年2014年6月~9月にJRグループのデスティネーションキャンペーン「山形日和」が決まっているので、それに合わせてJR東日本とも協力し行ってみてはどうでしょう。
「ケータイ国盗り合戦」 超攻略ガイドブック (扶桑社ムック)
- 作者: .
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2010/07/16
- メディア: ムック
秩父へのぶらり旅 [旅行・趣味]
週末、時間があったので前回の海とは反対の山の方へぶらっと向かってみました。最初に、前に一度来たことがある川越で下車し、喜多院などに詣でた後に、お店に入ったり街中をぶらぶらし、その後秩父方面に向かいました。しだいに山が近くなりのぞかな風景になる中、寄居というところで秩父鉄道へ乗り換え、秩父へ。残念ながら時間が合わずにSLには乗れませんでした。秩父駅で下車し、秩父まつり会館や秩父神社などを訪れ、街をぶらぶらしてみました。秩父神社には、あの日光東照宮の眠り猫でも有名な左甚五郎の作「子宝・子育ての虎、つなぎの龍」がありました!やはり素晴らしい作品ですね。また、名物?ということで、「わらじカツ丼」というのも食べてみました。いやーボリュームたっぷりでした。次は、もっと山の方や冬の「秩父夜祭」にもぜひ行ってみたいですね。
川越「喜多院」
秩父「秩父神社」
左甚五郎の作「子宝・子育ての虎、つなぎの龍」
秩父の武甲山
川越「喜多院」
秩父「秩父神社」
左甚五郎の作「子宝・子育ての虎、つなぎの龍」
秩父の武甲山
牛めしの松屋に再び山形の夏味 [企業・大学]
以前、牛めしの松屋に「夏野菜山形のだし牛めし」というトッピング牛めしが登場した際にここで紹介しましたが、8月1日に新たに「山形だしとろろ牛めし」というのが登場するようです。今週末にでもさっそく食べてみようかと思ってます。最近は、コンビニやスーパーなど、いろんなところで山形だしという商品を見かけるようになりましたね。
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